お母さんの手が小児鍼

子供が産まれてから、何かにつけて子供の背中をなでさすったり、爪を少し立てて掻いたりしています。風邪の引きはじめや熱がある時は汗がじわっと出るまでこすったり、掻いたりすると子供が元気になるのが早いです。
今、小学校4年生の子供は、寝る前に背中を掻いてと言う事があります。気持ち良く背中を掻いたりさすったりしてると、ガタガタしていた背骨がきれいに整ってきます。
子供を授かる前は小児鍼の敷居が高く感じてましたが、母である私の手が鍼の様なものだなと、特別な事ではない事をしりました^_^